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稼ぐ人は知っている! 買うツボを刺激する超強力コピーの作り方講座

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物騒な話で恐縮ですが、コピーをミサイル攻撃にたとえてみます。空高くバーンと打ち上げて一気に敵陣を破壊するあのミサイルです。このミサイル攻撃で重要なことといえばなんでしょうか?
ミサイル自体の破壊力?
もちろんです! 破壊力がなければそもそも敵陣を殲滅することなどできませんからね。けれどそれと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なことが、もうひとつあります。
それは、照準を定めることです。
当然ですよね。いくら破壊力のあるミサイルでもあさっての方に飛んで行ってしまったら敵陣を破壊するという当初の目的が達成できないわけですから‥。
コピーも同じです。いくら練りに練った素晴らしいコピーであっても、的を外したコピーでは読み手の心に刺さることはありません。当然ながら心を動かすこともできなければ、目的とする行動へと促すこともできません。逆に的さえしっかり押さえていれば、特別巧妙なレトリックに頼らなくても読み手の心を動かすことは十分可能になります。
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一般にコピーライティングというのは言葉の表現技術、すなわちレトリックがその本質だと考えられています。間違いではないのですが、コピーライティングにおいてレトリックが果たす役割はじつはそれほど大きくありません。
きちんとしたデータがないので正確な数字はわかりませんが、コピーライターとして長年、仕事をしてきた私の感覚からすると、それはせいぜい3割程度ではないかと思われます。
では残りの7割はいったい何が占めるのでしょうか?
ーーインサイトです。
インサイトというのは、購入を動機づける心理的な働きです。たとえていうと「買う気を刺激するツボ」のようなものです。東洋医学でいうあの「ツボ(経絡)」です。そして、このインサイトというツボさえ押さえれば極端な話、レトリックなどなくても売れるのです。
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この本は、インサイトという概念をキーワードに見込み客の心を射抜くためのコピーーーここでは「インサイトコピー」と呼んでいますーーの作り方をセミナー形式で解説したものです。
以前開催し、好評をいただいたセミナーで使用したスライド資料をもとに、本としても読みやすいよう新たに加筆修正したものですが、内容的にはほとんど別物といってよいほどパワーアップされています。
小手先のレトリックに頼らない、より骨太のコピーを書けるコピーライターが増えてくれることを頭の中で思い描きながら一気に、そしていそいそと書き上げました。たまたまこの本を手にとったあなたがコピーライティングにおけるインサイトの重要性を認識していただき、またそれによってその技術に磨きをかけていたただけたなら、これほど嬉しいことはありません。

対象とする人

●小手先のレトリックでなく売るコピーライティングの基本原理を学びたい方
●二度と売れない詐欺コピーではなく「継続して売れる」王道コピーの作り方を学びたい方
●「煽り系コピーライティング」に限界を感じている事業者の方
●コピーライティングの基本をある程度学んだ初心者および中級者の方
●わかりやすく説明してありますが、まったくの初心者には少しハードルが高いかもしれません

以下は解説文の抜粋です。

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一般にキャッチコピーというと多くのひとはモノを売るための言葉という意味で捉えていますが、正確にいえば間違いです。

キャッチコピーはモノを売るための言葉ではありません。その名の通り、読者の注意を引く(キャッチする)のが本来の役割です。

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コピーライティングの世界にはこんな言葉があります。

大切なのは「どう言うか」より「何を言うか」であるーー。

ここでいう「何」とは具体的に何を指しているのでしょうか?

ここまで学んできたみなさんはもうお判りですよね。

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一般にイメージされているのとは異なり、コピーライターの本質はレトリック技術ではありません。

その本質は市場と顧客のインサイトを見抜く洞察力です。

それはある種、神の声を聞くシャーマン(巫女)の能力にも似ています。つまり神の声ならぬ市場の声を聞く巫女、それがコピーライターであるといえるでしょう。

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商品ライフサイクルというのは、商品が市場でたどるサイクルを人の一生にたとえたものです。

それは一般に「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の四つに分かれます。

ここで重要なのは、それぞれの段階ごとにマーケティング目標が異なることです。 つまり商品がいまどの時期にあるかによって訴求する力点が変わってくるということです。

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解説文は約12000字です。詳しく書けば一冊の本が仕上がるほど濃い内容です。

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